⭐️穏やかな暮らしを志す⭐️なんでもない時が幸せ❗️
昨日の朝に息子が、お尻が痛い、肛門の上が痛いと言う。少し前から腰が痛いとかお尻を触ると痛いとか言っていた。
今朝の様子からして、なんだかおかしい❗️
すぐに肛門科に受診するようにと伝えて、自分は仕事に行く。
心配だから、昼ごろに連絡すると
切って膿を出した。と、手短に電話で伝えてくる。
もしかして、痔瘻?
帰宅して、息子と話すと、
痔瘻前の状態だと医師は言っていたようだ。
病院からもらってきた紙を見せてもらうと
肛門周囲膿瘍の手術だったことが判明。
本人は局部麻酔の同意書にサインして
約15分間の切開手術をして、膿を出したことが判明する。
息子自身は手術だったの?と。
あまり、状況がわかっていなかったようだ。
とても痛かったと言う。
普通に座れず、立ったまま夕食を食べていた。
うつ伏せで休憩。
11月上旬から予定していた留学も延期になるのか?
まずは、治療に専念❤️🩹
明日また、診察に行く。
痛がってうつ伏せになっている息子が
『こんなに痛いことがあると、痛みがない普段の日がどれだけ幸せなのかと思うよ』という。
本人にしてみれば辛い状態ではあるが、
新たな視点に気付いたことも確かではある。
人の痛みを知り、普段何事もない暮らしがどれだけありがたいことなのかを感じてもらえたら、少しは人として成長するかなと、思った。