年金申請のための診断書を記載するための質問内容‼️
先日の投稿で、年金申請のための診断書を記載するのに幾つかの質問があったとのことを掲載しましたが、その内容について今回は掲示したいと思います。
その内容とは、最後に掲示している図の内容になります。
参考にしていただければ幸いです。
障害年金をもらえない人は、日常生活への支障を診断書で伝えきれていない可能性があります。 診断書は障害等級に大きく影響するため、医師に日常生活の支障をうまく伝えきれていないと不支給の原因になりかねません。 特に見た目や数値ではわからない障害は、日常生活にどのような支障があるのか具体的な事例を挙げながら主治医に伝えることが大切です。
日常生活状況は、現在の生活環境や対人関係をありのまま医師に伝える方がいいでしょう。 日常生活能力の判定は、単身生活を想定して判断されるため、家族の支援を受けている人は想像力を働かせて医師に返答する必要があります。 日常生活能力の程度は、以下のように5段階評価となっており、自分で判断できない場合は家族や同僚といった客観的な見解が求められます。
1. 精神障害を認めるが社会生活は普通にできる
2. 家庭内での日常生活は普通にできるが社会生活には援助が必要である
3. 家庭内での単純な日常生活はできるが時に応じて援助が必要である
4. 日常生活における身の回りのことも多くの援助が必要である
5. 身の回りのこともほとんどできないため常時の援助が必要である
今回の内容は以上になります。
よろしくお願い致します。
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